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ご挨拶

代表挨拶

スポーツを本気で取り組める環境を

大学在学時から野球指導の勉強、野球指導のお仕事に携わり、卒業後も野球指導をする職に就き、スポーツ指導に磨きをかけ今に至りますが、約9年程、スポーツをする現場で指導をしてきました。

その後、独立し「日本スポーツ育心会」は令和元年に”スポーツによる青少年の人材育成”を目的に発足しました。

スポーツ界全体で、よくない問題点が浮き彫りになりましたね。

高校野球では「暴言・暴力問題」、アメフトの「悪質タックル」など・・・

スポーツのイメージが悪く見えますが、その背景には必ず指導者がいます。

指導者の思考を変え、スポーツをする子ども達が楽しく、元気良く、そのスポーツを本気で取り組める環境を作るべきです。

今の日本スポーツ概念を変えないと日本のスポーツに成長が見れないと考えてます。

私は幼少期から今まで野球を習い、野球によって自身が作られてきました。野球だけに限らず、スポーツで培う「心」は学校でも塾でも教えてもらえません。その場その時にスポーツ体験をすることで身につき、成長できるきっかけが作れます。

昔の子どもと今の子どもは違う。昔の伝え方・指導法が間違っている認識になった今、日本のスポーツが変わる時です。

未来を担う子ども達には「夢」と「希望」を抱き、社会に羽ばたける人材になってもらうことを願っております。

代表理事 小野裕次郎